A Place to Bury Strangersデビュー作は轟音アルバム

NYのロックバンド,A Place to Bury Strangers(以下APTBS)のデビューアルバム "A Place to Bury Strangers"(2007年)の日本盤(08年)を購入して聴いた.The Jesus and Mary Chain(以下ジザメリ)の初期を思わせる轟音ノイズと低く暗いボーカルが印象的.ダークでノイジーな音楽を聴きたい人向けかなと思う.以下,簡単に感想などをメモ.
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| 音楽::その他ノイズポップ | 22:58 | comments (0) | trackback (0) | permalink |

SUPERCARの8年前のアルバム良かった

2005年に解散した日本のバンド,SUPERCAR(スーパーカー.公式サイトらしきものはここ)のアルバム "Futurama"(2000年)を先日,初めて聴いた.

SUPERCARの音楽は聴いたことがなかった.元メンバーのフルカワミキ(公式サイトはここ)のアルバム "Mirrors"(06年)を去年購入して(以前のエントリ参照)一部の曲が好きになってから,SUPERCARが少し気になってた.

"Futurama" は打ち込みが多用されてて,ギターが映えるエレクトロニカ作品って感じ(あまりそうでない曲もあるけど).1曲目・2曲目を聴いた時点で,リアルタイムで聴いておきたかったなと思った.その後少し減速したような感じがしたけど,10~12曲目の流れとか疾走感と浮遊感があってすごく良かった.同時期に活躍したナンバーガールはある程度聴いてたんだけど,SUPERCARは聴いてなかったのが悔やまれた.

8年も前の作品だけど,シューゲイザーが好きな人にはおすすめできると思う.今度,別のアルバムも聴いてみたい.

| 音楽::その他ノイズポップ | 2:04 | comments (0) | trackback (0) | permalink |

A Sunny Day in Glasgowが最近のお気に入り

最近,アメリカのバンドA Sunny Day in Glasgow(公式サイトはここ,MySpaceはここ)のアルバム "Scribble Mural Comic Journal"(2007年)をちょっと気に入って何回か聴いてる.以下,簡単に紹介.
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| 音楽::その他ノイズポップ | 0:36 | comments (0) | trackback (0) | permalink |


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