Dum Dum Girlsデビュー作に初期ジザメリの微香

アメリカのバンド,Dum Dum Girlsのデビューアルバム "I Will Be"(2010年)を購入した.以下,ごく簡単に感想をメモ.

このアルバムについては一部メディアでThe Jesus and Mary Chain(以下ジザメリ)からの影響を指摘する記事(例えば米Aversion.comの記事米San Diego Readerの記事を参照)があり,気になって入手した.

実際のアルバムの内容は概ね,ローファイでレトロなガールズポップに一部リバーブをかけてサイケにした感じ.シンプルでポップなメロディーはジザメリと相通じるものがあるけど,全体的にはそれほど強いつながりは感じられなかった.かすかにジザメリと似た香りがするかなという感じ.

ただ,1曲目 "It Only Takes One Night" や6曲目 "Yours Alone" は少しだけノイジーで,確かに初期ジザメリを思い起こさせるところがある."Yours Alone" の方は,ボーカルの後ろが間断なくうるさい感じやスピードが "Never Understand" を思わせる感じがして,なかなか良かった.

あと,7曲目の "Blank Girl" ではCrocodilesのBrandon Welchez(上に挙げたSan Diego Readerの記事によればDum Dum GirlsのリーダーKirstin Gundredの夫)が参加し,ジザメリのJim Reidを彷彿とさせるボーカルを聴かせてくれている.これがとてもかっこよくて,Crocodilesのアルバムも購入してしまった(後日,感想をメモするつもり).

アルバム収録曲はどれも無駄を省いた構成で,1曲の長さは大部分が2分台.この潔さには好印象を持った.

ローファイでサイケなポップサウンドが好きな人におすすめかなと思う.

Dum Dum Girls公式サイト: wearedumdumgirls.com
Dum Dum GirlsのMySpace: www.myspace.com/dumdumgirls

| 音楽::その他ノイズポップ | 11:31 | comments (0) | trackback (0) | permalink |

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