2007.06.30 (Saturday)
若年性関節リウマチ(JRA)経過メモ(07年5-6月)
下の子(5歳)の若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)と関連症状について,大まかな経過と投薬状況を簡単にメモ.
※これまでの経過についてのエントリ:
06年7月までの経過
06年8-10月の経過
06年11-12月の経過
07年1-2月の経過
07年3-4月の経過
※これまでの経過についてのエントリ:
06年7月までの経過
06年8-10月の経過
06年11-12月の経過
07年1-2月の経過
07年3-4月の経過
▽07年5月11日
Z病院眼科で両目の虹彩炎の診察.両目とも炎症がほとんどなくなったと言われた.ステロイド系点眼薬「リンデロンA」の点眼回数は,右目が1日4回だったのを同2回に減らされた.すでに前からだいぶ良くなってた左目については1日2回で据え置き(急に点眼回数を減らさない方がいいとの判断から).
虹彩癒着の治療・予防のため,ミドリンPを右目に引き続き1日3回,左目には同1回,それぞれ点眼することになった.
虹彩炎の大幅な改善は,内服のステロイド剤を4月6日に1日2mgから同5mgに増やしたこととも関係があるかもしれないと思った.
裸眼視力は右目が0.8(左目は計測せず).眼圧も問題なし.
▽07年6月6日
Z病院眼科で両目の虹彩炎の診察.両目とも引き続き炎症がほとんどないと言われた.ステロイド系点眼薬「リンデロンA」の点眼回数は,両目とも1日2回だったのを同1回に減らされた.
虹彩癒着の治療・予防用の点眼薬ミドリンPは,左目への点眼をやめることになった.去年春の虹彩炎の後遺症で虹彩癒着が残る右目には,引き続き1日3回点眼する.
▽07年6月6日(上の眼科受診と同じ日)
Z病院整形外科を受診.3月末に腫れが出た右膝は,その後のステロイド剤の増量や塗り薬の使用にもかかわらず,まだ左膝に比べ少し腫れている.ただ,そう早く腫れがひくものではないと言われた.
なお,3月末に出た右膝の腫れについては,若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)の再燃と言えるほどの段階には至っていないと4月に診断されている.
時々膝に弱い痛みを訴える問題について小児整形外科医に相談.腫れや熱があったり,翌日になっても痛かったりしたら病院を受診した方がいい.そうでなければ様子を見るのがいいのではないか…というような話だった.
4月21日に処方してくれた消炎用(?)の塗り薬はステロイド系ではないので,痛みを訴えた時などに,1日2回の範囲で使っていいと言われた.
▽07年6月6日(上の眼科・整形外科受診と同じ日)
Z病院小児科で若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)の定期的診察.4月2日に1日2mgから同5mgに増やされたステロイド剤の内服量について,減らそうかどうしようかとの話が主治医から出た.虹彩炎との兼ね合いもあり,結局1日5mgに据え置いて様子を見ることになった.
主治医がJRAの症状について,ステロイド剤の減量も可能な程度だと考えている…と分かっただけでも良かった.
▽07年5~6月の総括メモ
虹彩炎(←JRAの少関節型で併発するケースが多い)が半年ほどかかってようやくほぼ治癒したほか,3~4月にあった膝の腫れや痛みも改善され,病院の受診回数も少なくて小康状態になった.
ただ,(頻度は減ったものの)時々,膝に弱い痛みを訴えている.4月の血液検査の結果が一部良くなかったことも懸念材料ではある.7月か8月に再度血液検査をしてもらうことになりそう.
Z病院眼科で両目の虹彩炎の診察.両目とも炎症がほとんどなくなったと言われた.ステロイド系点眼薬「リンデロンA」の点眼回数は,右目が1日4回だったのを同2回に減らされた.すでに前からだいぶ良くなってた左目については1日2回で据え置き(急に点眼回数を減らさない方がいいとの判断から).
虹彩癒着の治療・予防のため,ミドリンPを右目に引き続き1日3回,左目には同1回,それぞれ点眼することになった.
虹彩炎の大幅な改善は,内服のステロイド剤を4月6日に1日2mgから同5mgに増やしたこととも関係があるかもしれないと思った.
裸眼視力は右目が0.8(左目は計測せず).眼圧も問題なし.
▽07年6月6日
Z病院眼科で両目の虹彩炎の診察.両目とも引き続き炎症がほとんどないと言われた.ステロイド系点眼薬「リンデロンA」の点眼回数は,両目とも1日2回だったのを同1回に減らされた.
虹彩癒着の治療・予防用の点眼薬ミドリンPは,左目への点眼をやめることになった.去年春の虹彩炎の後遺症で虹彩癒着が残る右目には,引き続き1日3回点眼する.
▽07年6月6日(上の眼科受診と同じ日)
Z病院整形外科を受診.3月末に腫れが出た右膝は,その後のステロイド剤の増量や塗り薬の使用にもかかわらず,まだ左膝に比べ少し腫れている.ただ,そう早く腫れがひくものではないと言われた.
なお,3月末に出た右膝の腫れについては,若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)の再燃と言えるほどの段階には至っていないと4月に診断されている.
時々膝に弱い痛みを訴える問題について小児整形外科医に相談.腫れや熱があったり,翌日になっても痛かったりしたら病院を受診した方がいい.そうでなければ様子を見るのがいいのではないか…というような話だった.
4月21日に処方してくれた消炎用(?)の塗り薬はステロイド系ではないので,痛みを訴えた時などに,1日2回の範囲で使っていいと言われた.
▽07年6月6日(上の眼科・整形外科受診と同じ日)
Z病院小児科で若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)の定期的診察.4月2日に1日2mgから同5mgに増やされたステロイド剤の内服量について,減らそうかどうしようかとの話が主治医から出た.虹彩炎との兼ね合いもあり,結局1日5mgに据え置いて様子を見ることになった.
主治医がJRAの症状について,ステロイド剤の減量も可能な程度だと考えている…と分かっただけでも良かった.
▽07年5~6月の総括メモ
虹彩炎(←JRAの少関節型で併発するケースが多い)が半年ほどかかってようやくほぼ治癒したほか,3~4月にあった膝の腫れや痛みも改善され,病院の受診回数も少なくて小康状態になった.
ただ,(頻度は減ったものの)時々,膝に弱い痛みを訴えている.4月の血液検査の結果が一部良くなかったことも懸念材料ではある.7月か8月に再度血液検査をしてもらうことになりそう.
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