2013.12.31 (Tuesday)
若年性関節リウマチ(JRA)経過メモ(13年11-12月)
下の子(11歳)の若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)少関節型と関連症状について,大まかな経過と投薬状況を簡単にメモ.
※これまでの経過についてのエントリ:
06年: 7月まで,8-10月,11-12月
07年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
08年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
09年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
10年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
11年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
12年: 1-2月,3-6月,7-10月,11-12月
13年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月
13年11月には右目の白内障の手術を受けた.白内障になっていることは12年2月に発覚し,しばらくは両目ともごく初期の段階の白内障で生活に支障もなかったため様子を見ていた.13年9月に右目の白内障が急速に進行して右目がほとんど見えなくなり,また以前からある虹彩癒着もあいまって危険な状態に陥る恐れが強まったため手術が必要になったもの.
白内障の正確な原因は不明だが,若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)の少関節型で併発することがある虹彩炎(過去7年半にわたり断続的に患っている)の影響と,虹彩炎を抑えるため長年使ってきたステロイド系点眼薬の影響が考えられる.
JRA の方は9月末に生物学的製剤(抗サイトカイン薬)ヒュミラ(一般名アダリムマブ)から生物学的製剤シンポニー(同ゴリムマブ)へと治療薬を切り替えた後,特に問題は出ていない.シンポニーへの切り替えは,なかなか収まらない虹彩炎を抑え込める可能性があると最近の事例から判断してのもの.実際,虹彩炎はこの2カ月,ごく弱い炎症があるのみとなった.
なお,シンポニーは大人の関節リウマチ用の薬で,JRA への適応は正式には承認されていない.
11-12月の時系列順の経過は次の通り:
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※これまでの経過についてのエントリ:
06年: 7月まで,8-10月,11-12月
07年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
08年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
09年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
10年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
11年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月,11-12月
12年: 1-2月,3-6月,7-10月,11-12月
13年: 1-2月,3-4月,5-6月,7-8月,9-10月
13年11月には右目の白内障の手術を受けた.白内障になっていることは12年2月に発覚し,しばらくは両目ともごく初期の段階の白内障で生活に支障もなかったため様子を見ていた.13年9月に右目の白内障が急速に進行して右目がほとんど見えなくなり,また以前からある虹彩癒着もあいまって危険な状態に陥る恐れが強まったため手術が必要になったもの.
白内障の正確な原因は不明だが,若年性関節リウマチ(JRA,別名・若年性特発性関節炎=JIA)の少関節型で併発することがある虹彩炎(過去7年半にわたり断続的に患っている)の影響と,虹彩炎を抑えるため長年使ってきたステロイド系点眼薬の影響が考えられる.
JRA の方は9月末に生物学的製剤(抗サイトカイン薬)ヒュミラ(一般名アダリムマブ)から生物学的製剤シンポニー(同ゴリムマブ)へと治療薬を切り替えた後,特に問題は出ていない.シンポニーへの切り替えは,なかなか収まらない虹彩炎を抑え込める可能性があると最近の事例から判断してのもの.実際,虹彩炎はこの2カ月,ごく弱い炎症があるのみとなった.
なお,シンポニーは大人の関節リウマチ用の薬で,JRA への適応は正式には承認されていない.
11-12月の時系列順の経過は次の通り:
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| 若年性関節リウマチ(JRA)::経過メモ | 23:59 | comments (0) | trackback (0) | permalink |